安行について

安行その自然と歴史

1. 地理的条件

ここは、洪積台地(標高15~30m)上で大宮台地の南端に位置し、高台と低地・傾斜地・湿地が複雑に絡み合った独特の地形を呈している。
土壌は、関東ローム層という赤土(肥料は汲まない)で無菌状態なので従って多くの植物が栽培できた。植木の挿木・接木に適していた。また、黒土層が浅く根が徒長しない利点があった。
また、日本列島のほぼ中央に位置するため寒い地方、暖かい地方の木を植えることができたので多種類の樹木の生産が可能であった。

2. その歴史

江戸時代、ソメイヨシノ(桜と言えばほぼこれ)で名高い文京区駒込・染井地区は植木や花卉(かき)の生産地として栄えておりました。
近くに大名屋敷や武家屋敷、社寺が多く、その庭造りの担い手として農民が植木屋化していったと考えられます。また、本郷台地東南端部であり日光御成街道沿いという、生産・流通に好立地条件から園芸地帯が形成され、さらに江戸の人口の急増に伴い、一大植木地帯となりました。
その後、都市化が進みこの地区だけでは需要に追いつかず立地が酷似したここ、安行が植木の郷として発展することとなりました。

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